今回はアプローチに関してのプチ問題
アプローチは近年どんどん難易度を増していってます。アプローチ計画でこけてしまうと、その後のプランではなかなか修正が効かなくなります。それは非常に”もったいない”ことです。”もったいない”が少しでもなくなることで合格する可能性は上がります。
利用者は、幅の広い・歩道付きの道路(メイン道路)からアプローチするのが基本となります。
管理者は、2面以上道路があれば利用者とは異なる道路(サブ道路)からアプローチします。1面道路であれば利用者にとって環境の良さそうな(日照条件・景観)位置を避けアプローチします。
アプローチは、1パターンのみしか思いつかない場合と2パターン以上思いつく場合とあります。
敷地条件にもよりますが、2パターン以上思いつく方が有利です。その他の条件と照らし合わせながら最適解がチョイスできるからです。
なるべく多くのパターンを考えれるかも基本です。
下記のようなちょっとした時間にできる問題です。是非、挑戦してください。
- 通勤時
- 昼休憩
- 打合せや出張時の移動時間
- 就寝前
問1

問2

問3

問4
