1級建築士の勉強で参考になると思う本を紹介します。
資格学校や通信でテキストがあればそちらを使うようにしてください。テキストだらけになって満足して処理できなくなってしまうので。
法令集
学科の勉強に必須 法令集
購入する前に確認して欲しいこと
- 本の大きさ
- 縦書きか横書きか
大きめな本屋に行けば置いてあります。

ノロアリ
私は総合資格学院の小さい(B5版)を使ってたよ。
会社やカフェにも持ち運びも楽ですよ。
それに机が狭い時にはかなり有利。
でも字が小さいので目は疲れやすい。
問題集

ノロアリ
独学であれば問題集必須。過去7年分なのでもう少し古い問題がほしい場合は古本屋等で2〜3年前の問題集を手に入れるといいですよ。
ただし、法規は常に新しくなっているのでそこの部分は注意が必要です。
参考書

ノロアリ
学科でも製図でも使える便利な1冊。学生の時のテキストになっているはず。
もし持ってない方は、手に入れましょう。

ノロアリ
ノロアリ は建築史はよくわからないんです。
でもこの本は建築史をやるにはとっつきやすいと思いますよ。

ノロアリ
基準法は何書いてるかよく分からないのでイラストと合わせて覚えるのがベターです。

ノロアリ
現場での仕事でない人は施工が苦手な人が多いね。まずはイラストや写真を見ることでとっつきやすくするにはオススメな本
大きな本屋に行って立ち読みするのもいいかも。
持っている人が身近にいれば貸してもらうのもいいよ。
設計製図

ノロアリ
来年受ける人は20年度版を購入しましょう。過去問が平成15年から載っているので過去問研究には使えると思います。
合格への導き書

ノロアリ
TwitterなどSNSでも合格者たちの意見に触れることができますが、落ち着いて見るにはこの書籍がオススメ。
学科と製図でそれぞれ具体的に勉強法が載っているのでとっつきやすいと思います。